指先に力を入れずに字が書けるよう工夫されたペン「らくらくペン RL1271」をご紹介します。
製造はスウェーデンのetac(エタック)社で、相模ゴム工業が直輸入しています。
らくらくペンは、指や手の不自由な方向けに設計された自助具ペンです。
アメリカのグッドデザイン賞を受賞しており、ニューヨーク近代美術館に展示・保存されているそうです。
柄は太く、表面は滑りにくいです。また、柄にはへこみがあり、そのへこみに親指の付け根を当てることで、ペンの安定性が増します。

さらに、ペン内部のカートリッジとホルダーの間に、釣りのオモリ等を入れるという一工夫で、ペン先に重心がかかるため、力を加えなくてもペンを移動するだけで文字が書けるそうです。
また、指の間に挟む、握るといった使い方もできるようです。
ペンのサイズは、全長14センチ×径1.8センチ、重さは27グラムです。
交換用の替芯は、「パーカー社 ローラーボール替芯 ブラック M(0.7mm)」が使えます。
なお、ローラーボールではない「ボールペン替芯」は使えません。
らくらくペンは、指の不自由な方、脳梗塞などのご病気で字がうまく書けなくなった方、手に力が入りにくくなったご高齢の方などに最適だと思います。



