介護エッセイを発売中。
2004年から2009年まで更新していたブログ「今週のすぎやん」の内容を抜粋・修正し、ブログには書ききれなかった作者の思いや後日談なども新たに書き下ろしたエッセイ。

お店の味を楽しめる吉野家の介護食「レトルトやわらか牛丼の具」

食事介助 介護用品
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お店の味をそのまま楽しめる、吉野家の介護食「レトルトやわらか牛丼の具」をご紹介します。

吉野家の介護食 やさしいごはんシリーズのひとつ。ユニバーサルデザインフード区分「歯ぐきでつぶせる」に適合。

「レトルトやわらか牛丼の具」は、吉野家の介護食「やさしいごはん」シリーズのうちのひとつ。
吉野家の牛丼は冷凍食品でも販売されていて、スーパーでもよく見かけます。
しかし、介護食、しかもレトルト製品があるということを、私は今回初めて知りました。

ユニバーサルデザインフード区分の「歯ぐきでつぶせる」に適合しています。

お店の味がそのままにいただけるのはもちろんですが、塩分を控えめにし、とろみをつけ、やわらかく食べやすい工夫が施されています。

レトルトなので、湯煎調理はもちろんですが、電子レンジでの調理も可能。また、常温保存が可能なのも、ポイントです。

こちらでの紹介は「やわらか牛丼の具」ですが、「やさしいごはん」シリーズには他にも「きざみ牛丼の具」「やわらか親子丼の具」もあります。
お好みに合わせてお選びくださいね。

お肉がお好きでも、嚥下の問題でなかなか口にできない方はもちろん、ご家族で同じメニューでお食事を楽しむ時、非常時の保存食としても、とても役立つ商品だと思いました。

吉野家の介護食 やさしいごはんシリーズのひとつ。ユニバーサルデザインフード区分「歯ぐきでつぶせる」に適合。
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