これまで何度か、高齢者の方の見守りに便利な物をご紹介しました。
今回は、家電に欠かせない乾電池を利用した見守りグッズ「MaBeeeみまもり電池」をご紹介します。
ノバルスの製品です。
「MaBeeeみまもり電池」は、通信機能を搭載した単3乾電池型のデバイスです。
「電池」と名前が付いてますが、別途単4電池が必要です。
単4電池を入れた「MaBeeeみまもり電池」を、見守られる側のテレビやエアコン、照明のリモコン、血圧計、電動歯ブラシなど、単3電池を使用する家電に入れて使用します。
見守られている方が「MaBeeeみまもり電池」を入れたリモコンなどを使用すると、インターネットを通じて、見守る側の「みまもり電池アプリ」にお知らせしてくれます。
「家族みまもりサービス」利用に必要なのは、今回ご紹介の「MaBeeeみまもり電池」と、スマホ。他に特別な機器は不要です。
スマホは、見守られる側・見守る側、双方に必要で、どちらにも専用アプリ「みまもり電池アプリ」をインストールする必要があります。
「みまもり電池アプリ」に搭載されている生活リズムモニター機能では、毎日の生活リズムがグラフ化されるので、ささやかな変化や異変に気付きやすいと思います。
また、アラート機能通知を、みまもりグループチャットで共有することができます。
「家族みまもりサービス」の利用料は、税込月々1078円(2025年9月現在価格)。
契約者を含めると6人での見守りが可能ですし、1契約につき最大6本まで「MaBeeeみまもり電池」を登録することができます。
「MaBeeeみまもり電池」の最大の利点は、電池が見えないこと。
見守り機器が目に入ると、たとえ善意の見守りであっても、監視されていると感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし「MaBeeeみまもり電池」なら、普段無意識で使うリモコンなどに入っているので、見守られる側の警戒感もゆるやかになるでしょうし、見守る側とほどほどの距離感を保てるでしょう。
ノバルス社の「家族みまもりサービス」は、東京都渋谷区の「高齢者見守りサービス」にも採用されています。
単3電池が使える機器に限定されますし、「MaBeeeみまもり電池」からスマホへの通信はBluetoothなので、双方の距離に留意する必要があるなど、クリアしなければならない問題もありそうですが、とても良いアイデアだなと思います。






