介護エッセイを出版しました。
2004年から2009年まで更新していたブログ「今週のすぎやん」の内容を抜粋・修正し、ブログには書ききれなかった作者の思いや後日談なども新たに書き下ろしたエッセイ。

デザイン性と実用性を兼ね備えた軽量の歩行車「C’arco(カルコ) KW50」

シルバーカー 介護用品
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カーボン製フレームの採用で軽量化を実現した、屋内外両用歩行車「C'arco(カルコ) KW50」をご紹介します。
カワムラサイクルの製品です。

本体重量5.7キロ、デザイン性と実用性を兼ね備えた歩行車。

TAISコード:00160 - 000246

「C'arco(カルコ) KW50」の大きな特徴のひとつが、本体の軽さ。
軽量のカーボン製フレームを採用することで、本体重量5.7キロを実現しました。

男女問わずお使いいただける、歩行車としては珍しいスタイリッシュなデザイン。
付属の収納バッグは、取り外し可能。

手押しハンドルの高さは、3~4段階くらいの調整が一般的。でも「C'arco(カルコ) KW50」は、80センチから95センチの間で、なんと7段階調整可能。
車輪もキャスターも8インチサイズと大きいので、少々の段差なら乗り越えられそう。
制動ブレーキとしても駐車ストッパーとしても機能する、ループブレーキレバー付きです。杖置きも付属しています。もちろん折りたためますし、折りたたんだ状態で自立します。

デザイン性と実用性を兼ね備えた歩行車だと思います。

ちなみに、「C'arco(カルコ)」という名前は、「カーボン(C)+歩こう(arco)」から来ているそうです。
「C'arco(カルコ) KW50」をお供に、どんどんお出かけしていただきたいですね。

本体重量5.7キロ、デザイン性と実用性を兼ね備えた歩行車。

TAISコード:00160 - 000246

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